DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール【ビル・パーキンス】

今回読んだ本

楽天に電子書籍もありました。

この本で学んだこと

  • 経験は記憶の配当を与えてくれる。
  • お金を稼ぐために費やした時間は戻ってこない。
  • 親が忙しくて子供と時間を共有できないと、子供の大切な時間を奪うことになる。
  • 健康は年齢が上がるにつれて重要な要素となる。若い頃に健康に投資することで、人生全体が充実する。
  • どんな経験でもいつか人生最後のタイミングが訪れる。
  • 資産がピークに達する45〜60歳の間に、特にやりたいことを見直すことが重要。

この本を選んだ理由

  • 働きすぎてと心とからだの健康も時間も失い、何のために働いているのかわからなくなったからです。
  • 将来のために働くことは大切だが、仕事を優先しすぎて子供との貴重な時間を犠牲にしてました。
  • 節約や貯金する方法が多く紹介されている中で、お金の使い方に注目している本ということで興味を持ちました。

感想を150 文字以内でまとめると

普段、将来かかる老後の資金や教育費のためにお金を貯めることに専念していますが、当たり前のように年を取ると若い頃と同じ経験ができないことを改めて痛感しました。家族との時間を大切にしつつ、疎遠になった友人、両親、祖父母との思い出を作りたいと思います。

まとめ

お金や将来の不安のために人生を犠牲にせず、自分の優先したいことを小さいことからでもいいので実行します。若い頃から健康に投資することも大切です。

DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール [ ビル・パーキンス ]
タイトルとURLをコピーしました