子供との関係がかわる自分の親に読んでほしかった本(その2)フィリッパ・ペリー】

今回読んだ本

楽天に電子書籍もありました 。

この本で学んだこと

  • 子供の感情を無視や否定し続けると心の健康を害する可能性がある。
  • 子供が感情を必要とする時にしっかり受け止めることで、自力で感情を対処できるようになる。
  • 気をそらす方法は一時的な対処に過ぎず、長期的には子どもの問題解決能力を育てる助けにならない。

この本を選んだ理由

  • 子育てから逃げ出したくなったからです。
  • 自分の子育てが正しいのか不安になっていました。
  • 仕事と育児の両立に疲れたのも理由の1つです。

感想を150文字以内でまとめると

忙しいと子どもの感情に向き合うのが難しいこともありました。でも、子どもの感情を抑え込むことが将来のうつの発症につながると知り驚きました。自身も幼少期の影響で思うように気持ちを伝えられないことがあると感じていたからです。これからは子どもの感情に寄り添い、話をしっかり聞くように心がけたいと思います。

まとめ

子供の感情を無視せず、しっかり受け止めることで、心の健康を守り、自力で感情を対処できるようになります。

子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 [ フィリッパ・ペリー ]
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